蕎麦打ち教室 蕎麦のソムリエ 東京校
十割そばが、昔から人々に愛されるのは、その味がおいしいからというだけでなく、混ざり物がない純粋さに対する憧れを、誰もが抱いているからです。
十割そばこそ、本物の日本そばです。
禅や、わび、さび、粋(いき)など、日本人の美学と深く結びついた、この知的な食べ物を、あなたの暮らしに加えてください。
そばは、一生かけて付き合う価値のある、大人の趣味です。

初めての方は、十割そばから始めてください
初めてそば打ち体験をする方は、ぜひ、十割そばから始めてください。混ぜ物のない十割そばこそ、本来の「そば」です。
十割そばと二八そばは、打ち方が違います。そのことをご存知のそば打ちの先生が少ないのですが、正しい十割そばの打ち方をお伝えするのが、日本蕎麦保存会の「蕎麦打ち教室 蕎麦のソムリエ・東京校」です。
「十割そばはむずかしいので、素人には打てないよ」という方がおられますが、そんなことはありません。
正しい打ち方をすれば、初めての方も、おいしい十割そばを打つことができます。
おいしいそばを食べられるのは、そばが打てる人の特権です。

⬇︎初めてそばを打つ方が、気軽に十割そばのバリエーションを楽しんでいただけるように、「十割そば、入門体験コース」を設けました。以下の写真をクリックすると、詳細がご覧いただけます
【「蕎麦打ち教室 蕎麦のソムリエ・東京校」のご案内】
⬇︎2月24日と3月5日、日本全国のそば産地のそばを、22人の蕎麦鑑定士が食味審査しました。写真は2月24日に行われた審査会の様子です

上記の審査会は、「おいしいそば産地大賞」(日本蕎麦保存会主催)のためのものですが、この審査会でグランプリに選ばれたそば粉を、みなさんに打っていただきます⬇︎

《 10月8日(水曜)と12月10日(水曜) は、日本一おいしいと評価されたそばを打つ、無料講座を行います 》
「日本一おいしい福井在来の「旬」と「裏旬」(うらしゅん)を打つ、味わう (その1)
江戸の昔、江戸っ子が、「女房を質に入れても食べたい」と言った春の初鰹は、鰹の「旬」ですね。鰹には、もう一つ、戻り鰹という、脂がのっておいしさが倍増する秋の旬があります。これを「裏旬」(うらしゅん)などと呼びます
そばにも同じように「旬」と「裏旬」があります。そばの旬は、ご存じのように、新そばの時期です。もう一つ、そばの「裏旬」は、秋の新そばが収穫される前の時期、完熟したそばは、新そばとはまったく別のおいしさが楽しめるのです。
そばの「旬」と「裏旬」の魅力を、食べ比べて楽しんでいただこうというのが、今回の「蕎麦のソムリエ講座」、『日本一おいしい福井在来の「旬」と「裏旬」(うらしゅん)を打つ、味わう』です。10月8日と12月10日の二回に分けて行いますが、福井県のご好意で、二回とも無料講座として開催します。
それぞれの回が、40名の定員制なので、ご参加後希望の方は、急いで、お申し込みください。
⬇︎以下のアイコンをクリックすると、詳しい説明と、お申し込みのサイトにリンクします。
⬇︎11月12日に行う、蕎麦のソムリエ講座のご案内です。クリックしてご覧ください。
⬇︎お申し込みは、以下のアイコンをクリックしてください。

⬇︎Soba lovers from all over the world attend Toranosuke Katayama’s soba making classes.
Click on the photo to link to the application page.

⬇︎Soba lovers from all over the world attend Toranosuke Katayama’s soba making classes.
Click on the photo to link to the application page.

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⬇︎十割そばとは何かを知ってください。クリックすると説明のページにリンクします


⬇︎クリックして詳細をご覧ください


⬇︎次回「蕎麦打ち教室 蕎麦のソムリエ・東京校」の詳細は、以下のアイコンをクリックして、ご案内ページをご覧ください。お申し込みのメールフォームも、そちらにあります。


【十割そばと二八そばは、打ち方が違います】
⬇️これが二八そばを打つときに多く行われる「三本棒」の打ち方。細い麺棒で、そばの生地を強く圧迫して、のすので、香りや味は、そばの中に閉じ込められて、食べても感じにくくなってしまいます。この打ち方で十割そばを打つと、細い麺棒で強く圧迫するため、生地に微細なひび割れがたくさんできて、そばがつながらなくなるのです。

⬇️十割そばを打つために昔から工夫されてきた、伝統の「一本棒・丸のし」の打ち方。生地を太めの麺棒に巻きつけて、転がしながらのします。そばが圧迫されずに、やさしくのされるので、食べたとき、口の中に味や香りが豊かに広がります。生地にストレスがかからないため、しなやかでつながりの良い十割そばができます。これが日本蕎麦本来の、十割そばの打ち方です。日本蕎麦保存会の「蕎麦打ち教室 蕎麦のソムリエ・東京校」では、この打ち方をします。


楽しく明るい教室です
日本蕎麦保存会の「蕎麦打ち教室 蕎麦のソムリエ・東京校」では、きょう初めて、そば粉に触れるという初心者の方も、プロのそば店のご主人も、隣り合った打ち台で練習していただきます。
肩のこらない楽しい教室です。




一生役に立つ特技を身につけましょう
主に指導にあたるのは、片山虎之介です。
松本行雄 講師も、人気の先生です。
ときどき出雲そばの名人や、日本一と定評のある名店のご主人などにも、講師として来ていただきます。
それぞれの先生が、独自の方法でそばの美味しさを引き出す打ち方をするので、とても勉強になります。
この教室が目指すのは「おいしいそばを打つこと」。
そばは打ち方しだいで、おいしくも、まずくもなるものなのです。
同じ習うなら、ぜひ、おいしいそばの打ち方を学んでください。
一生、役にたつ特技になります。
東京、虎ノ門で、毎月一回、「蕎麦打ち教室 蕎麦のソムリエ・東京校」を開催しています。
次回の教室の内容は、下のアイコンをクリックしてご覧ください。
お申し込みのメールフォームも、そのページにありますので、よろしかったらお申し込みください。
⬇️クリックして、次回開催する講座の内容をご覧ください。



⬇️クリックして、これまでに開催した講座の様子をご覧ください





